保活という「競争」にさらされて消耗している人がいることを知ってほしい
今親たちが「保活」という悲しい競争にさらされています。
本来は、父母同士が、手を取り合って子どもを支え合っていかないと、で子育てして生きてはいけないのに、保育園に入るためにポイントを稼ぐということで、父母同士が過度に競争させられてしまう状況です。
もちろん、それによってその後の仕事復帰なども影響を受けるわけですから、父母が悪いわけではありますが。
人によっては保育園の入りやすい自治体を探して引っ越したりする人もいます。。また子どもの早生まれが「損得」で語られたりもしていて、なんだか虚しさを感じます。
自分の子どもが保育園には入れたらうれしいし安心します。
でも、またその一方では、保育園に入れず、仕事に復帰できなかった親がいるということちゃんと理解知っておいてほしいです。
自分の家庭だけでなく、ほかの家庭のことまでも優しい眼差しでみれるような豊かな社会になってほしいです。
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