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「子どもが寝ないとき」のあれこれ

先日「成長ホルモン」の出る、睡眠のゴールデンタイムの記事を書きました。

成長ホルモンで母も父も若返り! - 子育て応援プロジェクト

 

ところが、そんなことはわかってても子どもが寝てくれないことは往々にしてあるものですよね。

特に卒乳のタイミングで、寝てくれないのは最高につらいもの。

 

今回は、子どもが寝てくれない時の、実体験や知人の体験談などを交えて、色々なアイデアを書きたいと思います。

 

  1. 子守唄(鼻歌でアルファー波を)
  2. 抱っこ紐(散歩、スクワット、バランスボールなど)
  3. ドライブ(夜の運転は気をつけて)

 

ひとつ目の子守唄はど定番ですね。

この時重要なのは、親が気持ちよく歌える歌かどうかということ。

そしてできれば童謡やクラシックなど、比較的ゆったりした曲を、鼻歌で良いのでリピートすることです。

そのリピートが癖になり、段々と良い気持ちになってきます。

クラシック音楽にはアルファー波という心を落ち着かせる効果があるとも言われています。

アルファー波は出せなくとも、せめてもの似たリラックス感を、鼻歌で再現したいものです。

 

2つ目は、抱っこ紐で歩き回る。許すなら散歩する。(夜の外出にはお気をつけください)

その際は、あまり明るいところではなく、室内なら月明かり程度に暗くして、ゆらーり揺れながらやること。

子どもが落ち着くまではジタバタ大変かとは思いますが、根気強く。

でも体力的につらいことがあるかと思うので、できることなら男性パートナーの力を借りましょう。

男性は抱っこしながら、揺れたり、スクワットしたりすると、あるいは縦抱きをしながらバランスボールに座るっててもありますね。

パパのメタボ対策にもなるかも!

 

3つ目はドライブです。車の揺れって誰でも眠くなりますよね。

私自身は寝かしつけのドライブの経験は少ないですが、知人男性は、お母さん不在の時の最終手段なんだと、時には高速に乗って遠くに行ってしまうほどでした。

しかしながら、夜のドライブは睡眠不足の親自身にとっても、、すこしリスキーでもあるため、やるならば安全第一でお願いします。

 

色々な寝かしつけ方法がありますが、寝る2時間前にはテレビやスマホはみないことや、そもそもの生活と睡眠リズムを整えることが第一かもしれません。

とはいえ、ひとりでのワンオペ育児に全てを期待するのは無理なことなので、できないことは無理してやりきらないで、7割程度でも満足する。人に頼む。外注も視野に入れるなど、考えをすこし緩められたなら、気持ちが楽になるかもしれませんね。