2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
子ども虐待における「面前DV」とは。 児童虐待対応 最多1181件 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 新聞記事の紹介です。 心理的虐待は、面前DVのほか、夫婦げんかを目撃しておびえたり、子供の自尊心を傷つける言葉を浴びせたり、体ではなく、心…
「センパイ」からの具体的すぎるアドバイスは、なぜ嫌われるのか? 以前、「子育て支援でのNG」という投稿をしました。 そこでは、支援者がときに上から目線であったり、「指導的」であったりして、 傷ついてしまった父母が、実は少なくない、という内容のも…
昨今、子どもの貧困が社会問題となる中 ひとり親家庭の貧困も、OECD加盟国の中で 日本は貧困率の高い状況にあることは周知の事実かと思います。 ひとり親のうち50%は貧困ライン以下の生活を強いられていると言われています。 貧困率というデータは、厚生…
今のあなたの人生 なにが自分の転機になったか思い出せますか? もしかしたら、挫折の経験もあるかもしれません。 その体験はつらく、いまも心に傷を残していますか? それとも何かしらのバネとなり、今の生活の糧になっていたりしますか? 人にとっては、そ…
先日「成長ホルモン」の出る、睡眠のゴールデンタイムの記事を書きました。 成長ホルモンで母も父も若返り! - 子育て応援プロジェクト ところが、そんなことはわかってても子どもが寝てくれないことは往々にしてあるものですよね。 特に卒乳のタイミングで…
「成長ホルモン」って聞いたことありますよね。 それは、子どもの睡眠中に分泌されるホルモンのことです。 よく言われているのは、それがある一定の時間帯にしか分泌されないから、ちゃんとその時間は睡眠してなくちゃいけないという話です。 実はこのホルモ…
時間は有限。 子どもといるとかそんなこと忘れてしまいがちになりませんか。 目の前の子どもの成長は、待ったなしに進み、気がつくと一歩一歩、自立への階段を上っています。 そうそのうち子どもたちは離れていきます。 たとえそれが良い形でも、あるいは不…
昨日は「お金は豊かになるために使ってほしい」という記事を書きました。 で、ここにある「豊かさ」ってあらためてなんだろうってことを考えたいと思います。 「豊かさ」と言ってみなさんが最初に連想するのは「お金」のことではないでしょうか。たとえば、…
お金は、自らの生活を豊かにするために使って欲しいと私は考えています。 それはどういうことかというと、お金はあくまで「道具」だということです。 道具って使った経験がないと、なかなか上手には使えないもの。 お金の性質もおんなじで、使う経験がないと…
「里親」に関する良い記事だったのでみんなに読んで欲しくて。 中学生になると、万引やけんかなどの非行が激しくなった。「大人が信用できなくて、いら立つエネルギーをどこにぶつけていいか分からなかった」。青葉さんらの手に負えず、中学三年から約一年間…
今親たちが「保活」という悲しい競争にさらされています。 本来は、父母同士が、手を取り合って子どもを支え合っていかないと、で子育てして生きてはいけないのに、保育園に入るためにポイントを稼ぐということで、父母同士が過度に競争させられてしまう状況…
子育てだけ話だけではなく、正直「しんどいな〜」と思うことも書いていきたいと思っています。 これから私が30代後半の年齢に差し掛かり直面している課題。 それはダブルケア 私のように子育てと介護を同時に担う「ダブルケア」を不安に思う、あるいはすで…
www.sekkachi.com 繰り返えし、強調させていただくと、日本という国においては平均年収では子供2人を育て上げることが困難で、子供の将来から借金するという奨学金制度を利用するほかないという現実が存在しているというわけです。(ブログより引用) ——————…
あなたならどうする?食堂での自閉症差別(字幕付き) www.youtube.com 自閉症スペクトラムの子どもとその家庭がレストランで食事をした時の動画です。 この家庭に対する、周囲の思いやりに胸を打たれたのでシェアします。もしこの動画とは逆に、周囲が発達…
『ネグレクト―育児放棄 真奈ちゃんはなぜ死んだか』(小学館)の著者である杉山春さんの記事に興味深いものがあったので引用させてもらいます。 記事の中に「女の生きる価値」という部分があります。 「離婚をして、母としての価値を失ってしまったと感じた…
<p>今週のお題「おかあさん」</p> Eテレで流れていた曲でこんなのがありました。 「お母さん(童謡)」 おかあさん なあに おかあさんて いい におい せんたく していた においでしょ しゃぼんの あわの においでしょ おかあさん なあに おかあさんて いい におい …
「子育てはこうしなければならない」 という正解はありません。 でもなぜか、子どもの成長が他の子と比べてみて 「少し遅いな〜」 「うちの子だけできないな〜」 と感じてしまうことってありませんか? 子どもの成長のスピードなんて十人十色なわけで、 そこ…
以前、ある子育て家庭のお母さんから発せられた言葉が忘れられません。 「もう、市の子育て支援機関には行きたくない」「すごく、馬鹿にされた感じだった」 いま、子育て相談や支援の中心は、行政機関だろうと思います。そこでの支援を受けて傷ついている人…
色々とブログの継続を試みては滞る試みては、滞るの繰り返し。今回こそ、マイペースに続けられますように! 子育てSOS電子版はこちら! http://www.duplexfamily.org