終戦の日に、子どもたちに読んだ「ぼくがラーメンたべてるとき」
8月15日終戦の日の昨日、
- この本を子どもたちと一緒に読みました。
ネタバレになりますが、
ぼくがラーメンたべてるときの内容に少し触れたいと思います。
他の国では戦争や飢餓により、ひとり死に絶えている子もいる、というそんな内容です。
日本でのんびりくらしている今日も、
どこかの国では争いがあり、
そこで同じ年くらいの子どもたちが亡くなっている現実。
そのことを
平和な日本の子どもはどうやって知り、
どう受け止めていくのか。
こうしたことを伝えること、
それは大人の役割なんだと思います。
とても考えさせられる絵本でした。
なので、シェアします。